10万キロ以上走った車は価値がない?
昔から10万キロ走った車は中古車市場では価値がなくなると言われてきましたね!
10万キロ、10年落ちが中古車の賞味期限と言うのは今も変わりがないようですが、最近の車は性能の上昇した事で10万キロ、10年落ちの車でもまだまだ走る事では問題はありませんよね!
しかし、中古車で売る際に購入者側では10万キロ以上走った車は敬遠されるのが現状です。まだまだ性能的にも問題のない車でも10万キロを境に価値ががくんと下がり中古車買取価格も下がります。
価値がなくなる訳ではありませんが、売却の際に10万キロと9万キロでは違ってくる事も少なくありません。
車を売る際は、10万キロを超える前に売る方が有利に売る事が出来るのは今も昔もあまり変わっていないようです。
車種や年式にもよりますが、10万キロは一種の節目でもあります。
少しでも高く売りたいと思われるなら10万キロを超える前の売却が有利な事は言うまでもないと言う事ですね!